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2018.7.14スタッフブログ

現役新潟大学生の実体験レポート④~大学の授業編~

新潟大学法学部学生の町田です。

今回も引き続き、大学生の生活を紹介していきます!

今回は大学の授業です。前々回も軽く紹介しましたが、今回はもう少し具体的なお話をします。

 

 

授業は人数の差はあるけれど、基本先生が教室で話す形式です。一方通行かもしれませんが、まずは専門分野の基礎的な知識を身につけることが大切です。中にはグループワークやみんなでプレゼンテーションをする授業もあります。これがなかなか大変です。初めてパワーポイントを使ってプレゼンをする前日は緊張で眠れませんでした(笑)。でも回を重ねていく度に、段々と慣れるので大丈夫です。

 

大学の授業内容はより具体的な題材を使用します。高校までの授業は正直、こんなの社会で役に立つの!?と思うことも多々ありましたが、大学の授業は現代の社会問題について、またそれに関連したことが知れます。また、高校までの勉強はほとんど正解のある問題を扱います。大学では正解のない問題、言い換えれば、未だに正解の出ていない問題を扱うことも多くあります。あとは意見の分かれている問題もあります。様々な学説があり、有力な考えもありますが、それは今の専門家の偉い人の意見であるだけで、正解ではありません。

 

大学は専門分野の先生方の話が聞けるのが魅力的です!例えば、学会などで得た新しい情報を持っている先生や、司法書士試験に合格して、弁護士などを経験している先生もいます。そのような先生から、授業の資料だけでなく、口頭で今の社会状況をそれぞれの立場から話してくれることもあります。もちろん、見解であるから先生の話が全て正しいとは限りませんが、普段の生活で触れているニュースとは違った見方もできます。

 

また、私は法学で正義について考えています。正義の判断は人によって異なります。価値観の違いがよく見られます。社会の価値観は時代・場所によって大きく異なります。当たり前だと思いますよね。でも、言われて「あぁ、そうだよな」って納得するだけでは理解したと言えないと思います。私も最近になって少しずつ分かってきたような気がします。しかし、私たちの持っている固定観念はそう簡単に崩れません。今まで持っていた「当たり前」をゆっくり見つめ直していくのが大学だと思います。例えば、明治維新辺りの歴史的評価も今の価値観でしてはいけません。何せ昔と今では国内・国外の社会状況は大きく違うのですから。イギリスが今のアメリカのような覇権国で、国力も世界一で戦争に負ける訳ないと思われていたとか。日本はまだまだ発展途上で国力もなく、日清戦争、日露戦争に勝てるなんて想像もしていなかったとか。今から振り返ると言えることは当時の人には理解できないことなのです。その時代背景を理解しないまま、過去を評価してはいけません。私たちの「当たり前」、「自明」だと思っているものが本当は違うのではないか。大学の授業はそんなことをより深く考えさせます。

 

いかがでしょうか。皆さんの大学のイメージが、少しでも具体的になれば嬉しいです。

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