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2025.10.24その他

星空を見に行こう!⭐

 みなさんこんにちは!

 みなさんは天体観測は好きですか?新潟は天気が悪いことが多く、なかなかいい機会がないかもしれませんが、条件が合えば海辺や天文台などで天体観測を楽しむことができます。五十嵐キャンパスの近くだと、正門から20分ほどのところにある五十嵐浜でも意外と星が見えますよ♪今回は10月と11月の星空をご紹介したいと思います。

 

 10月下旬はレモン彗星とオリオン座流星群を見ることができます。

 レモン彗星は今年発見されたばかりの彗星で、次に見られるのはなんと約1150年後だそうです。午後6時半ごろの北西の空に見えます。もっとも地球に近づくのは21日と過ぎてしまったのですが、望遠鏡などがあれば見えるそうですよ。

 オリオン座流星群は東の空に見えます。放射点は低いですが、様々な方向に飛ぶので、少し見晴らしのいいところに行けば見えるかもしれません。こちらも極大は21日で過ぎているのですが、新月の前後なので見えやすいですよ。

 

 11月にもさまざまな星空を楽しみことができます。

 5日の満月はスーパームーンです。スーパームーンとは一年に12回ある満月のうちもっとも地球に近いもののことです。なんと2025年は10月、11月、12月にスーパームーンが連続する珍しい年です。10月は「ハーベストムーン」、11月は「ビーバームーン」、12月は「コールドムーン」という呼び名がついています。11月のスーパームーンは22時19分に最も大きく見えるそうです。

 24日には土星の環の傾きが地球から見てほぼゼロとなる「準消失」が見られます。この現象は土星の公転周期の半分である15年ごとに見ることができます。望遠鏡で見たり、カメラで撮影したりして、土星がどのようになっているか観測してみてくださいね!

 また、おうし座北流星群が12日に極大となります。南東の空のやや上の方、おうし座の右目のアルデバランという星が放射点の目印です。一時間に数個とあまり規模は大きくありませんが、火球の割合が多いため、しっかり見ていれば流れ星が見えるかもしれませんね。

 しし座流星群は18日の午前3時ごろに極大を迎えます。東の空に見えるしし座の胸のレグルスという一党制が目印です。こちらもあまり大きい流星群ではありませんが、今年は少し増えるとの予想もあるので見に行ってみませんか?

 

 気になるものはありましたか?いつでも観測できるとは限りませんが、条件があって見られた時の感動は大きいですよ!10月や11月に星の見えるところに行くとなるとかなり寒いので、防寒対策はしっかりして、足元にも気を付けてくださいね!

 

 

 

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