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2018.6.21新潟大学学生寮
新入生から見た新潟大学学生寮【五十嵐寮編】の本音その②
こんにちは!朝食と昼食と夕食が学食に頼りっぱなしなサトウです
前回の記事では五十嵐寮のいいところをたくさん紹介させていただきましたが、今回は五十嵐寮のちょっぴり微妙だと私が個人的に感じた部分を、写真と一緒に紹介させて頂きたいと思います!
退寮することに決めた理由その①
実は私は四月の始めに入寮してから約二か月の速さで退寮し、今はアパートで一人暮らしをしています周りの友達にも驚かれる速さで、私自身もそう感じています(笑)
私が寮を出ようと考え始めたのは、寮で暮らし始めて数週間のころです。最初は寮の生活に慣れるので精いっぱいで、あまり周りを気にすることはありませんでした。しかし、ある程度慣れてるくると今まで気にならなかったところにも目がつくようになりました
寮の部屋は狭いので、冷蔵庫やテレビを置くのはかなり苦労します。収納スペースが限られているので、ボックスや棚を置くのが優先になるからです。また、私は部屋が一番奥にあったので、冷蔵庫やテレビを使おうと思ったら、そのたびに捕食室や談話室に行かなければならないところに不便さを感じました。
退寮することに決めた理由その②
二つめは、自室にクーラーなどの冷房設備がないことです。新潟大学のHPを見ていただければわかると思うのですが、五十嵐寮の自室にはクーラーがないため、涼むためには娯楽室や談話室に行かなければいけません。昼間過ごすには少しめんどくさいなで終わると思うのですが、夜に狭く暑苦しい部屋で寝ないといけないのか…と考えるとつらいのかなと思います。
私は暑さがとても苦手なので、先輩に「覚悟しておいたほうがいいよ」と言われたときは冷や汗が出ました
まとめ
私が寮を出ようと決めたきっかけは、友達や先輩のアパートにお邪魔したことです。自分の部屋の狭さや不便さをありありと見せつけられました(笑)
以上のことから五十嵐寮に入る上で気を付けてほしいことは
- 自室が狭いため置きたいものが置けないかもしれない
- 共同生活なためある程度の不便さや汚さは我慢しなければいけない
- 冷房設備がないため夏は覚悟が必要
ということです!
つたない感想でしたが、少しでもみなさんの参考になれば幸いです