ブログ

2018.6.19受験対策

新潟大学の志賀 受験勉強 各教科の本質編 国語②

~フィーリングではなくロジック その2~

こんにちは!

いつもありがとうございます!

 

前回は、国語が解けないのは 「国語を解くのに必要なロジックがわからないから」

ということを多くの人がわかっていない点が一番の問題点だということをお話ししました。

今回はその続きです!

 

国語の問題が解けない理由って、けっこう漠然としていると思うんですよね。

ちょっとほかの教科と比べてみましょう^^

 

例えば地歴。

問題が解けない理由というのはわかりやすいですよね。

単語を覚えていなかったり、理解が浅いためです。

 

数学。

間違った問題に対して、どこで間違えたのか、特定しやすいですよね。

この発想が出てこなかったとか、

この計算を間違えたとか。

 

英語。

知らない単語、文法、また英文の読解力のなさが

問題が解けない原因となってるケースが多いです。

 

しかし国語は、

自分がなぜ間違ったのか?

を特定しずらい科目だと感じている人が多いです。

そして

「問題を解けないのは自分のセンスがないからだ」

と思い込んでしまいがちです。

そして間違った問題の振り返りをなんとなくして、

それでわかった気になっています。

この思い込みをなくし、

国語はロジックが大事だということを意識するのがとても大事です。

フィーリングではなくロジックだと意識できれば、

間違った問題に対して、

「なぜ間違ったのか?」を検証できるため、

どんどん向上していけます。

 

私自身、ずっと、

「センスがないから国語が解けないんだ」と思ってきました。

前述のように高2の時に「ロジックが大事なのでは・・」と若干感じたものの

全然点数が伸びず、ロジック以前にやはりセンスがないのだと思っていました。

周りの人も

「国語はセンスだ」

と言っている人が多かったですし(笑)

でも、徹底的に国語の問題を解く筋道を意識して、

国語の隠れたロジックに向き合ううち、

次第に国語はセンスではないということがわかってきました。

そして国語を解くロジックが完全に

自分の中で腑に落ちたときから

国語が伸びました。

また、楽しくなりました。

なので皆さんには、まず今から、

国語はセンスではない、ロジックでとけること

自分の頑張り次第で確実に得意科目にできることを知ってほしいです。

マインドブロックをなくすことがものすごく大事です。

 

このロジックについては話すと長くなるので、

また機会を見つけて投稿させていただきたいと思います。

フィーリングではなく、国語の問題の考え方の筋道を

先生に質問したり、問題の答えの解説を読んだりして、

体得していってください!

 

次回は、

*********************************

~国語の本質~

フィーリングではなくロジック。

対話が大事。

***********************************

対話が大事、の方をお話させて頂きます!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

次回もどうぞよろしくお願いします!^^

  • 合格発表前予約
  • 新潟大学
  • 新潟大学
025-261-8366 受付時間:9:00~19:00
  • Twitter
  • Instagram
  • OMOTENASHI